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4軸までの高度な位置決めを簡単に実現したモーションコントロールユニット。【特長...
(単位:mm)
CS1W-MC221-V1の外観
CS1W-MC221-V1の寸法図
(単位:mm)
CS1W-MC421-V1の外観
CS1W-MC421-V1の寸法図
(単位:mm)
ユニット装着時の寸法図
システム構成例
ユニット種類 | 商品名称 | 仕様 | 占有号機数 | 消費電流(A) | 形式 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
制御出力 インタフェース | 軸数 | 5V系 | 26V系 | ||||
CS1 高機能I/O ユニット | モーションコントロールユニット (G言語対応) | アナログ出力 | 4軸 | 5号機分 (号機No.0~91) | 0.70(ティーチングボックス接続時1.00A) | - | 形CS1W-MC421-V1 |
2軸 | 3号機分 (号機No.0~93) | 0.60(ティーチングボックス接続時0.80A) | - | 形CS1W-MC221-V1 |
項目 | 仕様 | |
---|---|---|
形式 | 形CS1W-MC221-V1 | 形CS1W-MC421-V1 |
電源電圧 | DC5V(ベースユニットより供給) | |
DC24V(外部供給電源) | ||
許容電源電圧変動範囲 | DC4.75~5.25V(ベースユニットより供給) | |
DC21.6~26.4V(外部供給電源) | ||
内部消費電流 | DC5V 600mA以下 (ティーチングボックス接続時800mA以下) | DC5V 700mA以下 (ティーチングボックス接続時1,000mA以下) |
DC24V 0.2A以下 | ||
質量(コネクタを除く) | 450g以下 | 540g以下 |
安全規格 | UL(CLASS 2)、CSA(CLASS 2)、EC指令対応 | |
外形寸法 | 130(H)×35(H)×100.5(D) シングルサイズ | 130(H)×70(H)×100.5(D) ダブルサイズ |
※上記以外の仕様は、SYSMAC CSシリーズ本体の一般仕様に準じます。
項目 | 仕様 | ||
---|---|---|---|
形式 | 形CS1W-MC221-V1 | 形CS1W-MC421-V1 | |
適応PLC | CSシリーズ | ||
ユニット種類 | CSシリーズ高機能I/Oユニット | ||
装着可能位置 | CPU装置またはCSシリーズ増設装置注1 | ||
CPUユニットとのデータ交換方法 | 高機能I/Oユニット用割付リレー(CIO)エリア | 30CH/ユニット(3号機占有)注2 | 50CH/ユニット(5号機占有)注2 |
CPUユニット→MCユニット: 指令:G言語プログラムの実行/停止、原点サーチ指令、手動運転指令など データ転送:位置データ、加減速データの転送など MCユニット→CPUユニット ステータス:位置決め完了、ゾーン、ビジーフラグなど モニタデータ:現在位置、エラーコード、Mコードなど | |||
高機能I/Oユニット用割付DMエリア | 使用しません | ||
制御対象ドライバ | アナログ入力タイプのサーボドライバ (例:OMNUC H、M、U、W、G/G5シリーズなど) | ||
内蔵プログラム言語 | G言語(CPUユニットのラダープログラムから、起動指令を与えることで、プログラム起動) | ||
制御 | 制御方式 | インクリメンタルエンコーダ/絶対値エンコーダ入力を用いた速度指令電圧出力タイプのセミクローズドループ方式 | |
制御軸数 | 最大2軸 | 最大4軸 | |
マルチタスクにより、各軸ごとに独立した運転モード、独立したプログラムで実行可 | |||
自動/手動モード(各タスクごと) | 自動モード:G言語で作成したMCプログラムを実行するモード 手動モード:CPUユニット(割付リレーエリア)またはティーチングボックスからの手動コマンドを実行するモード 注.・自動/手動の切替は、CPUユニットの割付リレーエリアによります。 ・手動モードコマンドは、原点サーチ、基準原点復帰、JOG、偏差カウンタリセットなど計11個です。 ・自動モードでの運転指令(サイクルスタート)は、CPUユニット(割付リレーエリア)またはティーチングボックスによります。 | ||
エンコーダインタフェース | ラインレシーバ入力 最大応答周波数500kpps(逓倍前) 逓倍率:1、2、4逓倍選択 注.・対象絶対値エンコーダ:当社製OMNUC U、W、G/G5シリーズ絶対値エンコーダ。 ・OMNUC G/G5シリーズ絶対値エンコーダを使用する場合はユニット Ver.1.1以降を使用してください。 | ||
制御単位 | 指令最小設定単位 | 1、0.1、0.01、0.001、0.0001 | |
単位 | mm、inch、deg、パルス(ただし、単位変換機能はなし)注3 | ||
最大位置指令値 | -39,999,999~+39,999,999(最小設定単位1の場合)注4 | ||
制御軸数 | 最大2軸 | 最大4軸 | |
位置決め機能 | PTP(独立)制御 | 各軸ごとに独立した運転モード、独立したプログラム実行 | |
直線補間 | 最大2軸 | 最大4軸 | |
円弧補間 | 平面上での最大2軸の円弧補間 | ||
螺旋円弧補間 | - | 平面上での2軸の円弧補間+1軸の送り制御 | |
トラバース機能 | 2軸のトラバース機能 | ||
速度制御 | 各軸ごとの速度制御 | ||
無限軸送りモード | 軸を無限に送ることが可能 | ||
割込定寸送り | 各軸ごとの割込み入力後の定寸送り (割込み入力信号がない場合の位置決めを指定可能) | ||
速度指令 | 1pps~2,000kpps(4逓倍時) | ||
加減速カーブ | 台形またはS字 |
項目 | 仕様 | ||
---|---|---|---|
加減速時間 | 0~100,000ms(2msごと)加速/減速で個別の設定可能 | ||
外部入出力 | ツール用 | ティーチングボックス用 1点 | |
エンコーダ | ラインレシーバ入力2軸分 最大500kpps(逓倍前) | ラインレシーバ入力4軸分 最大500kpps(逓倍前) | |
MPG/同期エンコーダ | ラインドライバ出力タイプのMPG(手動パルス発生器)/同期エンコーダ 1点 最大500kpps(逓倍前) | ||
サーボドライバ用 | 以下の各信号を2軸分用意 | 以下の各信号を4軸分用意 | |
〔入力〕・ドライバアラーム信号 〔出力〕・ドライバアラームリセット信号 ・速度指令電圧出力(±10V) ・運転指令出力 ・SEN信号(絶対値エンコーダ用) | |||
各軸制御用注5 | 以下の各信号を2軸分用意 | 以下の各信号を4軸分用意 | |
〔入力〕・CCW限界入力 ・CW限界入力 ・原点近傍入力 ・即停止入力 | |||
その他注5 | 汎用入力4点(割込入力兼用) 汎用出力4点(ブレーキ信号出力兼用) | ||
送り機能 | 早送り速度 | (例)36.86m/min 条件:エンコーダ分解能2,048ppr、モータ回転数4,500r/min、制御単位0.001mm/パルス | |
補間送り速度 | |||
早送りオーバーライド | 0.1~100.0%(設定単位0.1%) | ||
補間送りオーバーライド | 0.1~199.9%(設定単位0.1%) | ||
JOG送りオーバーライド | 0.1~100.0%(設定単位0.1%) | ||
軸制御 | ゾーン設定 | 8点/軸まで設定可能 | |
バックラッシュ補正 | 0~10,000パルスの範囲で設定可能 | ||
インポジション | 0~10,000パルスの範囲で設定可能 | ||
位置ループゲイン | 1~250(1/s) | ||
フィードフォワードゲイン | 0~100% | ||
タスクプログラム管理 | タスク数 | 最大2タスク (タスク:プログラムの実行単位) | 最大4タスク (タスク:プログラムの実行単位) |
プログラム数 | 1タスク使用時:100本 2タスク使用時:50本 | 1タスク使用時:100本 2タスク使用時:50本 3タスク使用時:33本 4タスク使用時:25本 | |
プログラム容量 | 1タスク使用時:2,000ブロック 2タスク使用時:1,000ブロック/タスクただし、1本のプログラムでの最大ブロック数は800ブロック | 1タスク使用時:2,000ブロック 2タスク使用時:1,000ブロック/タスク 3タスク使用時:666ブロック/タスク 4タスク使用時:500ブロック/タスクただし、1本のプログラムでの最大ブロック数は800ブロック | |
位置データ容量 | 最大2,000個(全軸合計) | ||
レジスタ数 | 32個(主に位置データの番号指定に使用) | ||
サブプログラム ネスティング | 最大5重まで | ||
プログラム、データの保存方法 | MCユニット本体 | フラッシュメモリによるバックアップ注6 | |
外部周辺機器 | CX-Motionを用いて、パソコンのFDまたはHDに保存可能 | ||
プログラム/位置データの自動ダウンロード機能 | CX-Motionを使用時、CPUユニットのIOWR命令によって作業No.(プログラム/位置データ)を指定すると、CX-Motionがそれを検知し、プログラム/位置データをMCユニットにダウンロードする | ||
自己診断機能 | メモリ破壊検知 | ||
異常検知機能 | 偏差カウンタアラーム、偏差カウンタオーバー、絶対値エンコーダ異常検知、CPU異常、通信異常(ティーチングボックス)、フラッシュメモリ異常、EEPROM異常、ソフトウェアリミットオーバー異常、Z相異常、オーバートラベル、即停止、号機No.異常、ドライバアラーム検知、ドライバ逆配線検知、CPUユニット異常検知 | ||
異常履歴機能 | 最大20個の異常履歴を記憶 |
注1.Dコードを使用するMCユニットは、CPU装置上に装着してください。CSシリーズ増設装置上に装着すると、DコードがCPUユニットに伝わりません。
注2.CPUユニット1台に対するMCユニット装着台数は、下記を考慮してください。
注3.CX-Motionでの単位をパルス以外で表示させるときは、「表示単位」を変更したあと、「パルスレート」で1パルスあたりのワークの移動量を設定してください。
注4.最大指令値、ソフトウェアリミット値、ゾーン値は、最小設定単位に応じて次のようになります。
最小の単位 | 設定できる範囲 |
---|---|
1 | -39,999,999~+39,999,999 |
0.1 | -3,999,999.9~+3,999,999.9 |
0.01 | -399,999.99~+399,999.99 |
0.001 | -39,999.999~+39,999.999 |
0.0001 | -3,999.9999~+3,999.9999 |
パルスレートの値によって、設定できる範囲は、上記の値より狭くなることがあります。
設定値は、以下の2つの条件を満たす値で設定してください。
P:パルスレート([パルス/パルス]、[mm/パルス]、[deg/パルス]、[inch/パルス])
C:最小設定単位(1、0.1、0.01、0.001、0.0001)
例:最小設定単位0.01、パルスレート0.0001の場合、
1,073,741,823×0.0001=107,374.1823<399,999.99
したがって最大指令値、ソフトウェアリミット値、ゾーン値は、最小設定単位が0.01のため、-107,374.18~107,374.18までとなります。
また、CX-Motion、ティーチングボックスで表示される現在位置は、最大で上記の表の範囲内です。
注5.それぞれ必要な電源は、ユーザで用意してください。
注6.フラッシュメモリ書込み回数には寿命があります。10万回以下にしてください。
機能 | 説明 | ||
---|---|---|---|
運転モード | 以下の2つのモードを用意 自動モード:G言語プログラムの指示によって動作 手動モード:CPUユニットの割付リレーエリアまたはティーチングボックスからの指示によって動作 | ||
手動モード | JOG送り | 手動で軸を連続して送る | |
ハンドル送り | MPG(手動パルス発生器)で軸を送る | ||
減速停止 | 減速停止指令により、減速して停止 | ||
手動原点サーチ | 機械原点を探す(インクリメンタルエンコーダ、絶対値エンコーダシステムのいずれでも原点サーチ可能) | ||
手動原点復帰 | 基準座標系の原点へ移動 | ||
強制原点 | 現在位置を強制的に0とし、原点確定状態とする(絶対値エンコーダシステムの場合は、MCユニットの現在位置のみを0とする) 注.現在位置を任意の値にプリセットする場合、IOWR命令を使用します。 | ||
ABS原点設定 | 絶対値エンコーダの原点を設定。 | ||
サーボロック | 位置ループを形成し、サーボドライバへの運転指令出力をONとすると共に、ブレーキを解除 サーボロックをかける軸が、絶対値エンコーダの場合、絶対位置を読み込んだ後に、サーボロックをかける | ||
サーボアンロック | 位置ループを解除し、ブレーキをかけると共に、サーボドライバへの運転指令出力をOFFにする 自動モードでも受付可能 | ||
電子ギア機能 | 入力パルスに一定の比率(分母および分子)を乗じて、サーボドライバへの出力が可能 | ||
自動モード | 直線補間での位置決め | 指定された補間送り速度で同時4軸または2軸までの直線補間を行う | |
円弧補間での位置決め | 指定された補間送り速度で時計回りまたは反時計回りの方向に、2軸の円弧補間を行う | ||
螺旋円弧補間での位置決め | 指定された補間送り速度で時計回りまたは反時計回りの方向に、2軸の円弧補間+1軸の直線補間(螺旋円弧補間)を行う(形CS1W-MC421のみ) | ||
トラバース | 巻き線の巻き取り機能(トラバース機能)を実行 | ||
速度制御 | 最大4軸または2軸までを速度制御で送る | ||
割込定寸送り | 汎用入力のONで、指定された軸を指定された移動量だけ送り、位置決めをする なお、割込定寸送り時に、割込信号がなかったときの位置決めが可能 | ||
パスモードへの切替 | 1つ1つの動作を減速停止せずに連続して行うパスモードへ移行する パスモード時は、1つ前の補間加速時間、または補間減速時間のいずれで次の動作に移行するかを指定可能(パス時間モード選択) さらに、1軸のみのパス動作時、加速度一定でパスすることが可能(加速度固定モードの設定) | ||
インポジションチェックオフモードへの切替 | 位置決め完了を待たずに、次の位置決めを開始 | ||
ストップオーバー機能 | 軸を一定量送る途中で(現在位置で判断)、動作を止めずにMコードまたはDコードを出力する すべての動作を行うGコードに付加可能 | ||
ドウェルタイマ | 指定された時間だけ、時間待ちをする | ||
ワーク原点復帰 | ワーク原点へ自動復帰する | ||
自動原点復帰 | 基準座標系の原点へ自動復帰する | ||
サイクルスタート | 指定したプログラムを先頭ブロックから実行、または停止しているブロックから継続して実行 | ||
シングルブロック | プログラムを1ブロックずつ実行 | ||
一時停止 | プログラムの実行を一時停止する | ||
強制ブロック終了 | 実行中のブロックを強制的に終了させる | ||
エラーリセット | エラー状態を解除する | ||
Mコードリセット | Mコードをリセット(インターロック用) | ||
補助 | オプショナル入力 | 20点(特定のGコードで参照する自動運転制御用の入力) 20点の内、4点は、MCユニット本体の汎用入力を指定可能 | |
Mコード | 0~999まで 0~499:インターロックをとるためのMコード 500~999:インターロックをとらないMコード | ||
Dコード (割込コード) | 0~255まで 位置決め完了または任意位置通過時に、CPUユニットの外部割込タスクを起動 | ||
自動/手動モード | バックラッシュ補正 | 機械系のバックラッシュ量(駆動する軸と駆動される軸の機械的なガタ)をあらかじめ登録して、補正する | |
偏差カウンタリセット | 偏差カウンタを強制的に0にして、軸の動作を停止させる(速度指令をサーボドライバに与えていないときに有効) | ||
オーバーライド | システムパラメータまたはG言語によって指定した速度に、任意の倍率を掛けることにより、動作速度を変更する | ||
ゾーン機能 | 現在位置が設定した範囲内にあるとき、ゾーンフラグがONとなる | ||
無限軸送りモード/無限現在位置表示 | 軸を無限に送る 無限送りモードとした場合、現在位置を更新するデータ範囲の指定が可能 | ||
原点サーチ機能 | 原点サーチ時間を短縮するパターンを用意 原点サーチ中に限界入力時、減速停止と溜りパルス停止の選択が可能 | ||
台形/S字カーブ | 各軸を起動、停止するときの加減速カーブとして、台形とS字を指定可能 | ||
ドライバアラームリセット | サーボドライバのアラームをリセットする | ||
データ転送 | CPUユニットのIORD/IOWR命令で、CPUユニットとMCユニット間で、位置データ、パラメータの転送を行う 多量の位置データを送るモードと、少量のデータを高速に送るモードの2種類がある | ||
サーボ情報トレース機能 | 速度指令値、現在速度、偏差カウンタを各軸毎にそれぞれ最大500個トレース可能 なお、これらのデータは、CX-Motionで参照する |
形CS1W-MC421-V1/CS1W-MC221-V1の各部名称
○:点灯/●:消灯
LED名称 | 色 | 状態 | 内容 |
---|---|---|---|
RUN | 緑 | ○ | MCユニットが正常に動作中 |
● | PLCに認識されない、またはMCユニットが故障 | ||
ERC | 赤 | ○ | MCユニットでエラーが発生 |
● | MCユニットは正常に動作 | ||
ERH | 赤 | ○ | CPUユニットでエラーが発生 |
● | CPUユニットは正常に動作 | ||
XCCW YCCW ZCCW注 UCCW注 | 黄 | ○ | 該当する軸のモータがCCW方向へ回転 X軸~U軸がXCCW~UCCWに対応 |
● | 該当する軸が停止中か、CW方向へ回転 | ||
XCW YCW ZCW注 UCW注 | 黄 | ○ | 該当する軸のモータがCW方向へ回転 X軸~U軸がXCW~UCWに対応 |
● | 該当する軸が停止中か、CCW方向へ回転 |
注.形CS1W-MC221-V1の場合は、ZCCW、UCCW、ZCW、UCWはありません。
XCCW、YCCW、XCW、YCWのLEDは、ERC LEDとERH LEDが点灯したとき、エラーの内容を表します。
型番 |
制御軸数 |
消費電流(5V系)(A) | RoHS | 最小発注数量 | 通常単価(税別)(税込単価)
|
通常 出荷日
|
---|
2
|
0.60
| 10 | 1個 | 226,991円(
249,690円
) | 1日目 | |
4
|
0.70
| 10 | 1個 | 329,649円(
362,614円
) | 1日目 |
Loading...
4軸までの高度な位置決めを簡単に実現したモーションコントロールユニット。
【特長】
・1CPUユニットあたり最大76軸(4軸ユニット×19台)までの多軸制御を高速に実現。(ただし、CS1電源ユニットの消費電流範囲内です。)
・巻き取り動作を簡単・高速に実現(2軸のトラバース機能用命令を用意)。
・CPUユニットからの起動指令に高速応答(2軸の場合は8ms、4軸の場合は12ms以下)。
・エンコーダ応答周波数は4逓倍時2Mppsのため、高速・高精度なサーボモータにも対応。
・位置決め完了時または指定位置通過時に、CPUユニットに対しDコード(割込コード)が出力可能。
・高速なインタロックを実現できる(Dコードの出力時間は3.3ms以下)。
通常価格、通常出荷日が表示と異なる場合がございます
三菱電機
MELSEC iQ-FX5シリーズ CC-Linkシステムマスタ・インテリジェントデバイスユニット
評価 5.0
通常価格(税別): 22,899円
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