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型番
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ステップフレックス STFの外観
ステップフレックス STFの外形図
型式 | d1・d2[mm] | D[mm] | L[mm] | LF[mm] | S[mm] | A[mm] | C[mm] | M 数量・呼び | 締め付けトルク [N・m] | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
最小 | 最大 | |||||||||
STF-013A1 | 3 | 5 | 13 | 18 | 6 | 6 | 3.9 | 2 | 1-M1.6 | 0.23~0.28 |
STF-016A1 | 3 | 6 | 16 | 22 | 7.5 | 7 | 4.8 | 2.5 | 1-M2 | 0.4~0.5 |
STF-019A1 | 3 | 8 | 19 | 25 | 9 | 7 | 5.8(6) | 3.15 | 1-M2.5(M2) | 1.0~1.1(0.4~0.5) |
STF-024A1 | 5 | 10 | 24 | 27 | 9 | 9 | 8.7 | 3.15 | 1-M2.5 | 1.0~1.1 |
STF-029A1 | 5 | 14 | 29 | 30 | 10 | 10 | 11 | 3.3 | 1-M2.5 | 1.0~1.1 |
STF-034A1 | 5 | 16 | 34 | 34 | 12 | 10 | 12.5 | 3.75 | 1-M3 | 1.5~1.9 |
STF-039A1 | 6 | 19 | 39 | 41 | 15.5 | 10 | 14 | 4.5 | 1-M4 | 3.4~4.1 |
STF-044A1 | 8 | 24 | 44 | 48 | 15.5 | 17 | 17 | 4.5 | 1-M4 | 3.4~4.1 |
STF-056A1 | 8 | 30 | 56 | 60 | 20.5 | 19 | 22 | 6 | 1-M5 | 7.0~8.5 |
型式 | トルク | 許容誤差 | 最高回転速度 [min-1] | 静的ねじりばね定数 [N・m/rad] | 慣性モーメント [kg・m2] | 質量 [kg] | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
常用 [N・m] | 最大 [N・m] | 偏心 [mm] | 偏角 [°] | 軸方向 [mm] | |||||
STF-013SA1 | 0.5 | 1 | 0.15 | 1.5 | ±0.2 | 10000 | 15 | 0.11×10-6 | 0.004 |
STF-016SA1 | 1 | 2 | 0.15 | 1.5 | ±0.2 | 10000 | 27 | 0.31×10-6 | 0.009 |
STF-019SA1 | 1.5 | 3 | 0.15 | 1.5 | ±0.2 | 10000 | 38 | 0.70×10-6 | 0.013 |
STF-024SA1 | 2.5 | 5 | 0.15 | 1.5 | ±0.2 | 10000 | 127 | 1.89×10-6 | 0.023 |
STF-029SA1 | 4 | 8 | 0.2 | 1.5 | ±0.3 | 10000 | 201 | 4.40×10-6 | 0.034 |
STF-034SA1 | 6 | 12 | 0.2 | 1.5 | ±0.3 | 10000 | 371 | 9.77×10-6 | 0.056 |
STF-039SA1 | 8.5 | 17 | 0.2 | 1.5 | ±0.3 | 10000 | 485 | 21.13×10-6 | 0.091 |
STF-044SA1 | 15 | 30 | 0.2 | 1.5 | ±0.3 | 10000 | 996 | 37.30×10-6 | 0.120 |
STF-056SA1 | 30 | 60 | 0.2 | 1.5 | ±0.3 | 10000 | 2075 | 125.5×10-6 | 0.251 |
型式 | 標準穴径 d1・d2[mm] | ||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
3 | 4 | 5 | 6 | 6.35 | 7 | 8 | 9 | 9.525 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 22 | 24 | 25 | 28 | 30 | |
STF-013SA1 | ● | ● | ● | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
STF-016SA1 | ● | ● | ● | ● | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
STF-019SA1 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
STF-024SA1 | - | - | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
STF-029SA1 | - | - | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
STF-034SA1 | - | - | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
STF-039SA1 | - | - | - | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | - | - | - | - | - | - |
STF-044SA1 | - | - | - | - | - | - | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | - | - | - |
STF-056SA1 | - | - | - | - | - | - | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
型式 | 標準穴径[mm]と軸径における最大トルク[N・m] | ||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
3 | 4 | 5 | 6 | 6.35 | 7 | 8 | 9 | 9.525 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 22 | 24 | 25 | 28 | 30 | |
STF-013SA1 | 0.10 | 0.25 | 0.40 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
STF-016SA1 | 0.5 | 0.6 | 0.7 | 0.8 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
STF-019SA1 | 0.8 | 1.2 | 1.6 | 1.9 | 1.9 | 2.3 | 0.8 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
STF-024SA1 | - | - | 1.6 | 2.1 | 2.1 | 2.6 | 3.3 | 4.0 | 4.0 | 4.7 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
STF-029SA1 | - | - | 1.8 | 2.2 | 2.2 | 2.7 | 3.4 | 4.1 | 4.1 | 4.8 | 5.5 | 6.3 | 7.8 | 8.0 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
STF-034SA1 | - | - | 2.7 | 3.0 | 3.0 | 3.3 | 4.0 | 4.8 | 4.8 | 5.6 | 6.5 | 7.8 | 9.0 | 10.7 | 12.0 | 12.0 | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
STF-039SA1 | - | - | - | 3.4 | 3.4 | 4.0 | 5.0 | 6.1 | 6.1 | 7.1 | 8.2 | 9.3 | 10.4 | 11.5 | 12.8 | 14.0 | 15.3 | 16.6 | 17.0 | - | - | - | - | - | - |
STF-044SA1 | - | - | - | - | - | - | 6.0 | 8.3 | 8.3 | 9.8 | 11.3 | 12.8 | 14.3 | 16.0 | 17.3 | 18.8 | 20.3 | 21.8 | 23.5 | 24.8 | 27.8 | 30.0 | - | - | - |
STF-056SA1 | - | - | - | - | - | - | 10.7 | 11.9 | 11.9 | 13.4 | 14.9 | 16.3 | 17.8 | 18.7 | 20.8 | 22.2 | 23.7 | 25.2 | 27.0 | 32.0 | 41.9 | 52.0 | 56.3 | 60.0 | 60.0 |
積層ゴムエレメントのステップフレックスは金属板ばねタイプと比べて優れた減衰性能を発揮。
ステップフレックス
金属板ばねカップリング
異なる硬度の積層ゴムエレメントとすることで、偏心方向や軸方向への反力を大幅に低減。
偏心反力の比較
軸方向反力の比較
ボード線図からも減衰効果が確認でき、金属板ばねタイプのカップリングと比べてゲイン余裕が大きく、装置の高ゲイン化に貢献できる。
ステップフレックス
金属板ばねカップリング
硬質ゴムを軟質ゴムで挟み込んだ積層ゴムのシンプルな一体構造。最新のCAEシステム、FEM(有限要素法)の援用による最適な設計。
構造図
設計イメージ
ステッピングモータとボールねじの連結にSTFカップリング。安定した高速制御を可能に。
ステップフレックス STFの使用例1
ステップフレックス STFの使用例2
以下の内容については、お客様でのトラブル防止のためにも特にご注意ください。
(1)偏心・偏角・軸方向の許容誤差は必ず守ってください。
(2)ボルト類は必ず定められたトルクで締め付けてください。
(1)使用雰囲気温度範囲は-20~+80℃です。水・油・酸・アルカリ・オゾン・化学薬品などにさらされる環境でのご使用は避けてください。 また、直射日光下での使用や保管もエレメントの寿命を縮める可能性がありますので適当なカバーで覆ってください。
(2)取り付け軸を挿入する前にクランプボルトを締め込まないでください。
(1)カップリングのクランプボルトがゆるんでいることを確認し、軸およびカップリングの内径面のさび、ほこり、油分などを除去してください。特に摩擦係数に著しく影響を及ぼすモリブデン系、シリコン系、フッ素系の減摩剤などを含んだオイルやグリース類は絶対に付着させないでください。
(2)軸にカップリングを挿入するとき、エレメントに圧縮、引っ張りなどの無理な力が加わらないように挿入してください。特にモータへカップリングを取り付けた後に相手軸へカップリングを挿入する際、誤って過大な圧縮力を加えてしまうことがありますのでご注意ください。
(3)2本のクランプボルトをゆるめた状態で、カップリングが軸方向、回転方向に軽く動くことを確認してください。スムーズに動かない場合は、2軸の心出しを再度調整してください。この方法は左右の同心度の簡易的な確認方法として推奨しておりますが、同様の確認方法が不可能な場合は、機械部品精度管理、その他の方法にて取り付け精度を確認してください。
カップリングが軸方向、回転方向に軽く動くことを確認。
(4)相手取り付け軸は丸軸が原則ですが、やむを得ず丸軸以外の軸をご使用になる場合は、下図のように軸の取り付け位置にご注意ください。(塗りつぶし側にキー溝・Dカットなどがこないようにご注意ください。) 軸の取り付け位置によってはカップリング本体の破損、軸保持力の低下につながります。カップリングの性能を十分に満足いただくためには丸軸でのご使用を推奨します。
よい取り付け例/悪い取り付け例
(5)軸のカップリングへの挿入長さは、下図のようにそれぞれの相手取り付け軸がカップリングのクランプハブ全長(LF寸法)にわたって軸と接し、かつエレメントおよびもう一方の軸と干渉しないよう、軸を挿入して取り付けてください。また、クランプハブ面間寸法(S寸法)は基準値に対して軸方向変位の許容誤差内に抑えるようにしてください。ただし、この値は偏心・偏角がいずれもゼロであることを想定した許容値です。できる限り小さくなるように調整してください。
それぞれの相手取り付け軸がカップリングのクランプハブ全長(LF寸法)にわたって軸と接し、かつエレメントおよびもう一方の軸と干渉しないよう、軸を挿入して取り付ける。
型式 | LF[mm] | S[mm] |
---|---|---|
STF-013SA1 | 6 | 6 |
STF-016SA1 | 7.5 | 7 |
STF-019SA1 | 9 | 7 |
STF-024SA1 | 9 | 9 |
STF-029SA1 | 10 | 10 |
STF-034SA1 | 12 | 10 |
STF-039SA1 | 15.5 | 10 |
STF-044SA1 | 15.5 | 17 |
STF-056SA1 | 20.5 | 19 |
(6)軸方向に圧縮・引っ張りなどの力が作用していないか確認した後、2本のクランプボルトを締め付けてください。クランプボルトの締め付けは、校正されたトルクドライバーを使用し、下表のクランプボルト締め付けトルクの範囲内で行ってください。
型式 | クランプボルト呼び | 締め付けトルク[N・m] |
---|---|---|
STF-013SA1 | M1.6 | 0.23~0.28 |
STF-016SA1 | M2 | 0.4~0.5 |
STF-019SA1 | M2.5(M2) | 1.0~1.1(0.4~0.5) |
STF-024SA1 | M2.5 | 1.0~1.1 |
STF-029SA1 | M2.5 | 1.0~1.1 |
STF-034SA1 | M3 | 1.5~1.9 |
STF-039SA1 | M4 | 3.4~4.1 |
STF-044SA1 | M4 | 3.4~4.1 |
STF-056SA1 | M5 | 7.0~8.5 |
ボルト呼び | 締め付けトルク [N・m] | トルクドライバー | ヘキサゴンビット | カップリングサイズ |
---|---|---|---|---|
M1.6 | 0.23~0.28 | CN30LTDK | CB1.5mm | 13 |
M2 | 0.4~0.5 | CN60LTDK | SB1.5mm | 016・019 |
M2.5 | 1.0~1.1 | CN120LTDK | SB2mm | 019・024・029 |
M3 | 1.5~1.9 | CN200LTDK | SB2.5mm | 34 |
M4 | 3.4~4.1 | CN500LTDK | SB3mm | 039・044 |
M5 | 7.0~8.5 | N10LTDK | SB4mm | 56 |
クランプボルトには固体潤滑皮膜処理が施されています(STF-013SA1のM1.6を除く)ので、指定のクランプボルトをご使用ください。その際、接着剤などのゆるみ止めや油などを塗布されますと、その潤滑成分により、トルク係数が変化し、過大な軸力が発生しクランプボルトやカップリングが破損する可能性があります。また嫌気性ねじロック剤は、エレメント部に悪影響を及ぼすことがありますので、絶対に付着させないでください。
ステップフレックスカップリング STFモデルはステッピングモータによる共振現象やサーボモータの発振現象を積層ゴムエレメントの減衰性を利用し大幅に抑制・回避するカップリングで、比較的容易に選択が可能です。より詳細に検討が必要な場合は、以下に述べる留意点に注意して検討を行ってください。
ステッピングモータの共振、サーボモータの発振などの不明点は、お問い合わせください。
ステッピングモータによる共振現象について
ステッピングモータによる共振現象は、ステッピングモータの脈動周波数とシステム全体のねじり固有振動数により、ある使用回転速度域で発生する現 象です。共振を回避するためには、そのまま共振回転速度を避けるか、ねじり固有振動数を設計段階で検討する必要があります。
サーボモータの発振現象について
サーボモータのゲイン調整によって、サーボモータの発振が起こる場合があります。サーボモータの発振現象は、主に送りねじシステム全体の固有振動数と電気制御系の問題で起こります。これらの問題は、カップリングおよび送りねじ部のねじり剛性、慣性などのシステム全体での調整が必要であり、設計段階での検討により機械系のねじり固有振動数を上げるか、サーボモータにおける電気的制御のチューニング機能(フィルタ機能)で調整して回避することが必要となります。
(1)サーボモータ・ステッピングモータの常用トルクおよび最大トルクからカップリングを選定します。
(2)下図の送りねじシステムにおいて、カップリングと送りねじのねじりばね定数:K、駆動側の慣性モーメント:J1、従動側の慣性モーメント:J2から、全体の固有振動数:Nfを求めます。
送りねじシステム
一般的なステッピングモータの角数とサーボモータの定格出力に対するステップフレックスカップリングの適応サイズを目安として示しています。
各モータのトルク特性などの仕様はモータメーカにより異なりますので、最終的にはメーカカタログの仕様を確認してカップリングのサイズを選定して ください。
型式 | サーボモータ定格出力 | ステッピングモータ角数 |
---|---|---|
STF-013SA1 | 5W・10W | □20~ |
STF-016SA1 | 20W・30W | □30~ |
STF-019SA1 | 50W・100W | □40~ |
STF-024SA1 | 100W | □40~ |
STF-029SA1 | 200W | □50~ |
STF-034SA1 | 400W | □60~ |
STF-039SA1 | 750W | □85~ |
STF-044SA1 | 1kW | □85~ |
STF-056SA1 | 1.5kW | □85~ |
型番 |
軸穴径(加工済) D1(φ) |
軸穴径(加工済) D2(φ) |
許容トルク(N・m) |
外径A(φ) |
全長W(mm) |
慣性モーメント(kg・m2) |
許容偏心(mm) |
許容エンドプレイ(±)(mm) | RoHS | 最小発注数量 | 通常単価(税別)(税込単価)
|
通常 出荷日
|
---|
|
15
|
19
|
17
|
39
|
41
|
21.13×10-6 |
0.2
|
0.3
| 10 | 1個 | 6,471円 2,588円 ( 2,847円 ) | - |
|
15
|
28
|
60
|
56
|
60
|
125.5×10-6 |
0.2
|
0.3
| 10 | 1個 | 9,850円 3,940円 ( 4,334円 ) | - |
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高減衰性能の標準カップリング。
【特長】
・新開発の積層ゴムエレメントが高減衰かつ低反力を実現。
・動力を伝達するエレメント部にHNBRを採用した一体構造でノーバックラッシ。
・弾性部に金属を用いたフレキシブルカップリングと比べて振動を素早く減衰。
・ステッピングモータなどで発生が懸念される共振現象を抑制し、幅広い運転速度範囲で共振を回避可能。安定した高速制御を提供。
・エレメント部は硬度の異なるHNBRで挟み込む積層ゴムエレメントとすることでミスアライメントによる軸反力の低減も実現。
・相手軸や軸受けへの負担も大幅に軽減することが可能。
【用途】
・サーボ・ステッピングモータ用高減衰性能カップリング。
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