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スプルー除去工具/スプルーヒートガン(10PACK-はこて先のみ)

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スプルー除去工具/スプルーヒートガン(10PACK-はこて先のみ)【1~10個入り】

  • 当日出荷可能
通常価格(税別)
19,800円 ~ 24,000円
税込価格
21,780円 ~ 26,400円

【特長】・射出成形機の火災事故に注意!バーナーや火を使わずにスプルー詰まり(ス...

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  • こて先長さ(㎜):
    40
  • こて先先端角度(度):
    60
  • パック入り数(本):
    10
  • 備考:
    こて先のみ10本パック
    本体は含みません

(i)ご注意

  • この商品は、スプルーブシュにこびりついた樹脂を除去する専用工具です。その他の用途には利用しないでください。本工具の販売と使用は日本国内に限ります。
  • 加熱中、加熱後は握り(グリップ)部分以外が高温になりますので、やけどに十分注意してください。火災の原因になりますので、燃えやすい物の近くで使用しないでください。
  • こて先は消耗品ですので、定期的に交換してください。また、納入時にこて先が黒く変色している場合がありますが、酸化によるもので性能に影響はありません。
  • 作業が完了したら必ず電源プラグを抜き、冷えるまで決して触らないでください。電源コードに傷、損傷等がある場合は火災、感電等の危険がありますのですぐに使用を中止し、電源プラグを抜いてください。
  • オーバーヒート防止のため、トリガースイッチは30秒以上引き続けないでください。

型番

未確定6件の候補があります。 型番リストから選択するか、仕様を選択し型番を確定してください。

  • CADデータ未対応

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お客様の声(ビフォー&アフター)

①自動車部品成型工場様

 <ビフォー>
 ・以前は針金をバーナーで炙ってスプルーつまりを抜いていた。
 ・バーナーの使用は火災事故の心配があった。
 <アフター>
 ・使い勝手は良好で以前と大差ない。
 ・バーナーを使わないため、安全性が向上したと感じる。
 

②がん具成形工場様

 <ビフォー>
 ・以前はクギ(コーススレッド)をガスバーナーで炙ってスプルーつまりを抜いていた。
 ・ガスバーナーは出来れば使いたくないが、他に良い方法が無かった。
 <アフター>
 ・こて先先端がとがっているので、クギと同様に狙いをつけやすく、押し付ける時の力が少なくて済む。
 ・こて先が銅で柔らかいので型を傷つける心配が減った。簡単に曲げられるので狭いスペースでも使える。
 ・火(ガスバーナー)を使用しなくてよいので、安全性が高い。
 

火災事故と開発経緯について

・成形業界ではバーナーで炙ったことによる火災事故が発生しています。
・このスプルー除去工具は火を使うことなく、より安全な作業をしていただくことを目指して開発しました(※この製品が火災事故防止を保証するものではありません)。
 

使用方法イメージ

①プライヤー等でこて先を挟みヒーターパイプの奥まで挿入してください。  
 ※こて先は作業スペースに応じ、曲げて使用できます。
 スプルー除去工具作業イメージ_1_こて先をつかむ スプルー除去工具作業イメージ_1_こて先を本体に組む

②プラグをコンセントに差し込むとパイロットランプが点灯します。
 スプルー除去工具作業イメージ_2_ランプ点灯
 
③トリガースイッチを引いて約30秒加熱してください。  
 ※こて先のパイプ部は変形しやすいのでご注意ください。  
 ※オーバーヒート防止のため30 秒以上スイッチを引き続けないでください。
 ※加熱によりこて先が変色しますが異常ではありません。
 スプルー除去工具作業イメージ_3_トリガー引き加熱

④加熱後、トリガースイッチを離して20 〜30 秒待ちます。(ヒーターからの余熱で先端を加熱する)  
 ※こて先や、ヒーターパイプは高温になっているので火傷や事故などに注意してください。
 スプルー除去工具作業イメージ_4_トリガーを離し待つ

⑤加熱されたこて先をプライヤー等を使って抜き取ります。(こて先やヒーターパイプは高温なので火傷などの事故に注意)
 ※こて先をつかんだプライヤー等も高温になりますので、保護具を着用のうえ火傷などに十分注意し作業してください。
 スプルー除去工具作業イメージ_5_加熱後こて先を抜き取る

⑥こて先が高温のうちに、樹脂の詰まったスプルーへこて先の熱で樹脂を溶かしながら挿入してください。
 スプルー除去工具作業イメージ_6_こて先を樹脂に挿入する

⑦こて先が冷めるまでしばらく放置します。

⑧こて先が冷め、樹脂が固まってからこて先を樹脂ごと引き抜きます。
 スプルー除去工具作業イメージ_8_こて先ごと樹脂を引き抜く

⑨こて先に付いた樹脂は、こて先を再加熱して溶かして抜き取ってください。
 スプルー除去工具作業イメージ_9_こて先から樹脂をはずす

スプルー除去工具取説

 

外形図

■本体セット
・M-SRT-A
  
こて先   (φ1.5、2、3、4、5   各1本)スプルー除去工具外形図1

材質:本体 樹脂、スチール
   こて先 銅、ステンレス
重量:本体 約150g
   こて先 約5~12g/本

■こて先(同一先端径の10本パック)※こて先のみの10本パックです、本体は含みません
・10PACK-M-SRT-S-D1.5
・10PACK-M-SRT-S-D2
・10PACK-M-SRT-S-D3
・10PACK-M-SRT-S-D4
・10PACK-M-SRT-S-D5  
 スプルー除去工具こて先外形図

材質:銅、ステンレス
重量:​​​約5~12g/本

 
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型番リスト

型番
こて先先端径Ð(㎜)
最小発注数量
通常単価(税別)(税込単価)
  • 価格の安い順
  • 価格の高い順
  • 解除
通常
出荷日
  • 早い順
  • 遅い順
  • 解除
1.5

1パック

10個入り

24,000( 26,400円 )

在庫品1日目

当日出荷可能

2

1パック

10個入り

24,000( 26,400円 )

在庫品1日目

当日出荷可能

3

1パック

10個入り

24,000( 26,400円 )

在庫品1日目

当日出荷可能

4

1パック

10個入り

24,000( 26,400円 )

在庫品1日目

当日出荷可能

5

1パック

10個入り

24,000( 26,400円 )

在庫品1日目

当日出荷可能

-

1個

19,800( 21,780円 )

在庫品1日目

当日出荷可能

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詳細情報

基本情報

【特長】
・射出成形機の火災事故に注意!バーナーや火を使わずにスプルー詰まり(スプルー取られ、キャビ取られ)を解消する専用工具です。
・トリガーを引いている間のみ加熱します。
・こて先は柔らかい銅製なので、作業スペースによって曲げて使用でき、またスプルーを傷つけにくいです。
・M-SRT-Aは本体に、径の異なるコテ先(Φ1.5,2,3,4,5)が各1種類(計5本)付属しています。
・10PACK-~は各径こて先のみの10本パックです。
・本体仕様:電源AC100V 出力150W 電源コード1.4m

・こて先最高温度:350℃

【使用方法】
・こて先を本体に取り付けた後、30秒トリガースイッチを引き続けると、こて先が約350℃まで加熱します。
・トリガーを離し20秒程度待った後、こて先を本体から抜き取り(スペースあれば本体に取り付けたままの作業も可能)、固着したスプルーや残留樹脂に突き刺します。
・固化後に樹脂を抜き取ります。
【関連記事】

・射出成形現場の安全対策(火災)の記事はこちら

(i)ご注意

  • この商品は、スプルーブシュにこびりついた樹脂を除去する専用工具です。その他の用途には利用しないでください。本工具の販売と使用は日本国内に限ります。
  • 加熱中、加熱後は握り(グリップ)部分以外が高温になりますので、やけどに十分注意してください。火災の原因になりますので、燃えやすい物の近くで使用しないでください。
  • こて先は消耗品ですので、定期的に交換してください。また、納入時にこて先が黒く変色している場合がありますが、酸化によるもので性能に影響はありません。
  • 作業が完了したら必ず電源プラグを抜き、冷えるまで決して触らないでください。電源コードに傷、損傷等がある場合は火災、感電等の危険がありますのですぐに使用を中止し、電源プラグを抜いてください。
  • オーバーヒート防止のため、トリガースイッチは30秒以上引き続けないでください。
  • 一部型番の仕様・寸法を掲載しきれていない場合がございますので、詳細はメーカーカタログをご覧ください。

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